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第１４９回目
こんにちは！
今回は新潟市中央区にある【麺の店 きらく苑】に行きました。
新潟駅南方面、南笹口の商業施設の外れにあるお店です。
車通りの多い道沿いにあるお店で目立つので、お店の存在を知る方は多いと思いますが、何気に来店したことのある方は少ないという穴場のお店です。
わたしも半年以上振りの来店になりました。
お店の雰囲気と場所
ラーメンの文字が目立つお店です。
黄色い看板が小さめなので、ラーメンの文字の方が目立ちます。
お店は新潟駅南方面にある南笹口の商業施設の近くにあります。
信号のある十字路の一角にあり、お店の向いにはコンビニもあります。
大きめの道沿いにあり目立つお店なのでわかりやすいのですが、駐車場は少し止めにくいので、心配な方は近隣に止めた方が良さそうです。
店内はカウンター席、テーブル席、小上がり席がありますので、お一人様から家族連れまで来店できます。
それほど大きいお店ではないので、２０人ほど来店すれば席は埋まってしまいます。
メニュー
メニューは、麺の店という名の通り、麺類が中心のラインナップです。
また、このメニュー表に載っていないメニューが店内に貼ってあります。
きらく麺 ７００円
マーボー麺 ６００円
モヤシラーメン ６５０円
かんちゃんラーメン ７００円
背脂ラーメン ５５０円
油そば ６５０円
新潟ミソラーメン ８５０円
キムチチャーハン ７５０円
納豆チャーハン ７５０円
鮭チャーハン ７５０円
高菜チャーハン ７５０
メニュー表よりもこちらの方が興味をそそるメニューばかりです。
お値段も手ごろなものばかりです。
オーダー
わたしは『きらく麺』（７００円）にしました。
お店の名前が付いていたので、気になってオーダーしました。
何度か来店経験のあるお店ですが、このメニューがあることに今まで気付きませんでした・・・
きらく麺とは、ニラ玉が乗せられたラーメンですね。
スープは少し辛味がある醤油ベースで、麺は細麺です。
ニラ玉がけっこうな量乗っていたので、見た目以上にボリュームがありました。
お連れ様は『ラーメン』（５５０円）をオーダーしました。
醤油スープ、細麺、具はチャーシュー・メンマ・わかめ・ねぎという、オーソドックスなラーメンです。
５５０円というリーズナブルな値段が嬉しい。
もう１人のお連れ様は『油そば』（６５０円）をオーダーしました。
麺や具はラーメンと同じで、細麺で、具はチャーシュー・メンマ・わかめ・ねぎが乗っています。
他店に比べると、かなりシンプルな油そばです。
スープ付き。
更に別のお連れ様は『野菜炒め 肉入り』（６００円 ＋ １５０円）をオーダーしました。
スープはサービスとのことです。
糖質制限中のお連れ様は単品で野菜炒めをオーダーしたのですが、思った以上にボリューム控えめな野菜炒めだったので、満足感も控えめだったようです・・・
サービスで『アイスコーヒー』を頂きました。
ブラックかと思いましたが、砂糖入りだったのでちょっとビックリでした。
個人的な感想と評価
お店の外観にデカデカと書かれた、ラーメンの文字の通り、麺類がメインのメニュー構成のお店です。
昔ながらのオーソドックスなラーメンがある中、ニラ玉が乗ったきらく麺など創作系のラーメンもある意欲的なお店です。
全体的に値段がリーズナブルで、今風の接客では無いものの暖か味のある丁寧な接客も魅力で、昼時は近隣のサラリーマンを中心に賑わいを見せます。
止めにくい駐車場が難点ですが、それ以上に魅力あるお店なので、まだ来店されて無い方は来店してみてください。
ごちそうさまでしたー
味付け
薄い ☆ ☆ ★ ☆ ☆ 濃い
ボリューム
少ない ☆ ☆ ★ ☆ ☆ 多い
トータル評価
★ ★ ★ ☆ ☆
