第173回目
こんにちは!
今回は埼玉県さいたま市大宮区にある【蒙古タンメン中本 大宮店】に行きました。
激辛ラーメンの聖地とも揶揄させる蒙古タンメン中本、新潟県内には無いので貴重な来店でした。
こちらの大宮店には初めての来店、中本グループは2店舗目、2回目の来店となりました。
お店の雰囲気と場所
大宮店の外観はこんな感じで、テナントビルの2階にあります。
12時40分頃の来店で、行列ができているかもしれないと覚悟して行きましたが、実際にはお店の外も中も席の空き待ちの方は1人も居なくてラッキーでした。
ちなみにわたしがこの後、席に座ってしばらくするとお客さんが次々と来店してあっという間に満席、空き待ち客も出たので来店したタイミングがたまたま良かったようです。
ただ空き待ち客といっても店内に1~2人で店外まで並んではいなかったので、それほど混雑する店舗ではなさそうです。
お店のテナントビルの1階はこんな感じ。
ビルの周りは飲食店が多い繁華街。
JR大宮駅からほど近い繁華街で、昼間でもそこそこの人が歩いていました。
夜はさぞ混雑するんでしょうね。
お店には駐車場が無いので、車の場合は近隣の駐車場に止める必要があります。
画像は下から階段を見上げているところ。
この階段を上がって行くとお店があります。
お店の入り口横にはメニュー表が掲げられていました。
こちらでお店に入る前にメニューの最終決断をしてから入店しました。
何故なら券売機のお店だから。
これは前回来店した川越店で学習したこと。
メニュー決めておかないと券売機の前であたふたして遅くなってしまい、後ろの方が来た時に迷惑をかけてしまうからです。
メニュー
店舗によって限定メニューがあったりして異なる場合があるみたいですが、だいたい共通のメニューです。
1番人気の「蒙古タンメン(辛さ5)」や、辛い物好きが好む「北極ラーメン(辛さ9)」、何気に北極の辛さを越えて1番辛い「冷し味噌ラーメン(辛さ10)」など、激辛ラーメンの聖地に相応しいメニュー群です。
辛いのが苦手な人には、辛さがない「塩タンメン(辛さ0)」や入門編の「味噌タンメン(辛さ3)」などもありますのでご安心を。
これらのメニューの中から決めて、入店してすぐにある券売機にて券を購入、すぐ近くに待機している店員さんに券を渡すと席に案内されます。
オーダー
案内された席に座り待つこと10分ほど・・・
ついに到着です!
『蒙古タンメン(辛さ5)』(800円)と『セット定食(辛さ4)』(180円)です!
前回来店した川越店の時には辛さにチャレンジしたくて北極ラーメンをオーダーしたので、今回はまだ食べたことがない1番人気の蒙古タンメンにしました。
店舗が違うとはいえ北極ラーメンは余裕で完食したわたしにとっては、蒙古タンメンは辛く無いのはわかっていたのですが、看板メニューも1度は食べてみないといけないということでのオーダーです。
タンメンの上に麻婆豆腐が半分かけられており、とてもお得感あるメニューです。
麺は太麺、とても食べ応えがあります。
具はキャベツやきくらげなどタンメンらしいですが、クタクタに煮込まれていてタンメンの野菜シャキシャキ感はまったく無く、独自性があります。
またスープも見た目通りのかなりの濃さで、濃い味好きな人にはたまらない味です。
タンメンに乗っている麻婆豆腐と、セット定食でライスに付いてくる麻婆豆腐は同一のものでした。
タンメンに乗っている麻婆豆腐はスープなどに混ざって薄くなったのか辛さは感じられなかったのですが、セット定食の麻婆豆腐はそこそこの辛さを感じました。
個人的な感想と評価
蒙古タンメンを食べた感想は、少し味が濃くてしょっぱかったのですが、クセになる後を引く味で美味しかったです。
野菜クタクタのタンメンは独特で少しあっけにとられましたが、それを含めて全体で蒙古タンメンという、ラーメンの1つであると思えば納得しました。
でもやっぱりちょっと物足りなかったのは辛さでした・・・
せっかく新潟県内にはない蒙古タンメン中本に来店したのだからと、もっと辛さを欲してしまいました。
今回は看板メニューを食べたのだから、次回は辛さにチャレンジします。
北極の2倍か3倍にでも・・・!
ごちそうさまでしたー
味付け
薄い ☆ ☆ ☆ ☆ ★ 濃い
ボリューム
少ない ☆ ☆ ☆ ★ ☆ 多い
トータル評価
★ ★ ★ ☆ ☆