第157回目
こんにちは!
今回は新潟市秋葉区にある【にいつ駄菓子の駅プラス昭和のなつかし屋】に行きました。
秋葉区にあるJR新津駅近くには、良い感じの駄菓子屋さんがあると聞きました。
1つは、駄菓子や昭和基地一丁目C57(しごなな)、もう1つは、にいつ駄菓子の駅プラス昭和のなつかし屋。
どちらも行ったことが無かったのですが、にいつ駄菓子の駅プラス昭和のなつかし屋に行ってみました。
お店の外観と場所
お店の入り口に繋がる通路前には、店名にもなっている「駅」を思わせる看板があります。
もうここだけで楽しそうなお店だとわくわくさせてくれます。
新津駅近くの商店街、アーケード通りにあるお店。
道沿いには「駄菓子」のぼりが立っているので、見つけ易いです。
のぼりの隣には看板が立っていました。
あんみつ、フローズン、ジェラート、もんじゃ焼きまで・・・
もんじゃ焼きまでやっている駄菓子屋は、わたしが子供の駄菓子屋が多くあった頃にもほとんど無かったので、期待が膨らみます。
お店は新津駅から650メートル、徒歩10分ほど、新津駅前商店街のにいつ0番線商店街(新津本町3丁目)にあります。
専用駐車場はありませんので、車での来店の時は、お店から徒歩1分の新津本町3丁目駐車場(有料)を利用ください。
にいつ駄菓子の駅の看板が付いている路地を真っすぐ進むと、そこはもう昭和レトロな空間が広がっています。
最近はほとんど見かけなくなった、メーカー名が入った長椅子が懐かしい!
小さい頃の見た風景と照らし合わせるかのように、周りをキョロキョロ見ながら路地を歩いて行くと・・・
鉄道関係の品が数多く展示。
お店公認の記念写真スポットもあり、「インスタアップ」という、昭和な景色の中に現代のSNS用語が記載されているのが不思議な感じでした。
少し進むとお店の入り口が見えてきました。
入口横には、新潟県のご当地アイドルNegicco(ねぎっこ)のポスターが多数貼られていました。
これは平成ですね。
お店の入口前。
扉の窓から見える店内の様子が、すでにヤバ過ぎるほど懐かしいんですけど!
そしてついに店内へ!
店内の様子
めちゃくちゃデカイ店内。
小さい頃に行っていた駄菓子屋の規模をはるかに凌駕する大きさとアイテム数!
駄菓子の種類は300以上!
昭和のものから平成のものまで、懐かし~、と思うものや、見たこと無いというものまで本当にたくさんあり過ぎて見切れないほど。
店内に展示されている昭和アイテムたち。
子供の頃に見たことがあるもの、わたしすらよくわからないものなど、駄菓子の種類に負けず劣らずいっぱいあります。
飲食のできるスペースもありました。
もんじゃ焼きなどの鉄板焼きが楽しめる小上がりまで。
たたみと鉄板の机もいい感じです。
昭和の小学校を再現したスペースは、もう感涙ものです。
ここでも購入した駄菓子を食べたりできるそうです。
オーダー
実際に購入してみました。
最近は駄菓子はほとんど食べないので、子供の頃によく食べた好きな駄菓子を思い出しての購入です。
よく食べた記憶のものって、これしかないのか・・・
他にも子供の頃、駄菓子屋に行った時にあった駄菓子はいっぱいあったのですが、よく買っていたものの記憶はこれくらいで、忘れているのか、これだけをリピートしていたのかは定かではありません。
これだけでは寂しいので・・・
うまい棒を全種類買ってみました!
これは、よく食べた記憶ありますね、思い出しました。
その当時あった味から、ここ最近発売された味まで。
うまい棒って、こんなに種類増えたんですね。
わたしが購入した駄菓子すべて合わせても500円でおつりがあるなんて、駄菓子は子供でも十分買える素晴らしいお菓子です!
個人的な感想と評価
今回わたしが来店した、にいつ駄菓子の駅プラス昭和のなつかし屋は、店名の通りに懐かしいものばかりのヤバイくらい素晴らしいお店でした。
ただ駄菓子が売っているだけでなく、昭和の骨董品を販売していたり、飲食スペースがあったり、昭和博物館的な要素があったりと、もはやアミューズメントパークと言ってもいいくらいです。
子供から大人まで、ほんとうに幅広い年齢の方が楽しめるお店です。
今回はあまり時間もなかったので、もんじゃなどの鉄板焼きメニューを試せなかったですが、次回来店の時には食べたいと思います。
ありがとうございましたー
トータル評価
★ ★ ★ ★ ★