第199回目
こんにちは!
今回は新潟市中央区にある【らーめん ののや 米山店】に行きました。
しおらーめんがとても評判ならーめん店。
お店は現在、三条店と、こちらの米山店の2店舗。
かなり久しぶりの来店、何かメニューに変化は無いのか、確かめに来店しました。
お店の雰囲気と場所
木が使われた和風な外観のお店。
店名の、らーめん ののや、の文字が大きくて目立ちます。
お店の風除室に入ると、すぐ目の前に券売機があります。
こちらで食券を購入してから店内に入ります。
店内は、カウンター席、テーブル席、小上がり席がありますので、お一人様から団体・家族連れまで来店することができます。
木が惜しげもなく使われている店内が、癒しの雰囲気を醸し出しています。
お店は、新潟駅南口方面、北越高等学校の近くにあります。
お店と同じ敷地内には、ベーカリー、牛角、カプリチョーザなどがあり、飲食店街のようになっています。
駐車場は共同駐車場になってますので、駐車スペースもしっかりとあり、駐車しやすいです。
メニュー
一番人気のしおを筆頭に、しょうゆ、みそ、からみそ、つけめん、辛つけめんと、一通りメニューが揃っています。
麺は、こだわりちぢれ麵(細麺)と、もともち太麺の2種類から選ぶことができます。
また、餃子とごはん類がオーダーできる、セットメニューも3種類あります。
最近では、『チャーシューたっぷりのののやDX』、『野菜たっぷりの野菜らーめん』がお店の推しメニューのようで、スープもしお、しょうゆ、みそ、からみそから選ぶこともできます。
オーダー
お肉好きのわたしは迷いながらも『ののやDX しお こだわりちぢれ麵(細麺)』(950円)をオーダーしました。
3種類のチャーシューがドカッとトッピングされた、肉好きにはたまらない一杯!
野菜も好きなわたしは、野菜らーめんと迷いましたが、やはりお肉の誘惑には勝てませんでしたw
塩というと、あっさりのイメージが強いですが、こちらのしおは、コテコテの濃厚クリーミーな塩スープ。
たっぷり入ったチャーシューの脂も溶け込んでいると思われ、いつもよりも濃厚な感じでした。
チャーシューは、部位はよくわかりませんが、ラーメン丼からハミ出すほどデカいチャーシュー、食べやすい大きさの一般的サイズのチャーシュー、サイコロのような四角のチャーシューの3種類がトッピング。
脂が多くて、後半少し胃もたれしましたが、食べ応え十分&満足感十分!
こだわりちぢれ麵(細麺)は、名前の通り、ちぢれた細めの麺。
濃厚コッテリスープがとてもよく絡みます。
こちらは『ののやDX みそ 細麺』(950円)。
しおだろうと、みそだろうと、ののやDXには変わりはないので、見た目はスープの色以外には変わりなし。
でも、スープの色が、白色から茶色に変わるだけで、かなり見た目の印象が変わります。
こちらは『野菜らーめん しお 細麺』(850円)の『ねぎ』トッピング(100円)。
ののやDXと最後まで迷ったのが、こちらの野菜らーめんです。
が・・・ねぎトッピングにより見た目が大きく変わり、野菜らーめんの原形と異なっています。
こちらは『しおらーめん 並盛』(750円)に『味玉』トッピング(100円)。
味玉がトッピングされてはいますが…、ののやで1番人気のメニューがこちらです。
ののやDXと比べると、チャーシューの量が圧倒的に違いますが(当たり前)、ねぎ、なると、大きなきくらげ、メンマなどのトッピングは同じです。
こちらは『Cセット』(330円)。
たまごかけごはんに、餃子が3ケ付いた、ラーメンとのセットメニューです。
餃子が1ケ60円、たまごかけごはん単品が210円なので、セットのこちらは餃子1ケ分お得です。
個人的な感想と評価
久々来店、ののや米山店は、ののやDXと野菜らーめんというボリュームメニューが加わって、更に個性豊かになっていました。
お肉好きにはたまらないメニューが登場したことで、わたしにとってはとても魅力的なお店になりました。
塩は塩で、濃厚な豚骨塩スープを食したいという方には、まさしくうってつけな濃厚クリーミーなしおスープ。
駐車場も共同駐車場のため大きくて止めやすいので、ぜひ利用してみてください。
ごちそうさまでしたー
味付け
薄い ☆ ☆ ☆ ★ ☆ 濃い
ボリューム
少ない ☆ ☆ ☆ ★ ☆ 多い
トータル評価
★ ★ ★ ☆ ☆