第153回目
こんにちは!
今回は新潟市中央区にある【麺や 真玄(しんげん)】に行きました。
元麺や来味(らいみ)がリニューアルしてオープンした、来味グループのお店です。
今回、半年振りの来店になりました。
お店の雰囲気と場所
1階は駐車場、2階がお店になっています。
2階へは階段で上がります。
お店は新潟駅南口からまっすぐの弁天線を、新潟駅から亀田方面へ10分くらい進んで行くと右側にあります。
2階建ての飲食店なので、見つけやすいと思います。
1階の駐車場は15台止められるので、十分なスペースがあります。
お店の入り口である2階に上がる階段に、案内がありました。
お店の看板メニューである、極み煮干しらぁ麺の写真と、営業時間・定休日が記載されていました。
昼営業は午前11時~午後3時、夜営業は午後5時30分~午後9時までと長い営業時間なので利用しやすいです。
メニュー
メニューはもの凄く豊富です。
夏季限定メニューとして冷麺が9種類、つけ麺も9種類もありました。
冷やし炭酸レモン塩らぁ麺なんて、どんなラーメンが出てくるのかとても気になります!
しかし、それよりも気になるものが!
自家製三種のチャーシュー盛り!
一瞬、ラーメンかと思ったのですが、トッピングのことで、三種のチャーシューが+250円でラーメンに乗せることができるのです。
肉好きのわたしとしては是非食べたい!と思いトッピングすることにしました。
つけ麺などにもトッピングできるみたいですが、何となく温かいスープのラーメンだよなー、と思い、オーダーを決めました。
オーダー
わたしは『極み煮干しらぁ麺』(680円)に『自家製三種のチャーシュー盛り』(250円)をトッピングしました。
かなり迫力あるビジュアルです!
三種類のチャーシューに、煮玉子、メンマ、のり、ネギが乗った超豪華ラーメンになりました。
麺は細麺になります。
こちらのお店では、1玉が180グラムと少し多めの量になっているので食べ応えがあります。
ちなみに1玉だと足りないという方は2玉まで無料でオーダーできますし、つけ麺や和え麺だと2玉無料に加えて、追い飯や追い麺まで無料なので大満足間違い無しです。
三種類のチャーシューを並べてみました。
左は炙りバラ肉巻チャーシュー、右上は純白のビアンカしっとりももチャーシュー、右下は吊るし窯焼き肩ロースチャーシューになります。
炙りバラ肉巻チャーシューは、こちらのお店の基本のチャーシューで、肉厚で脂もしっかりと乗っている食べ応えのあるチャーシューです。
純白のビアンカしっとりももチャーシューは、純白のビアンカという新潟の新ブランドの豚肉を使用したチャーシューで、脂身が少なくあっさりと食べられました。
吊るし窯焼き肩ロースチャーシューは、燻製にしたチャーシューで、口の中で香ばしい香りのするチャーシューでした。
三種類共に個性が違い、まったく違うチャーシューでした。
こちらはお連れ様がオーダーした『油そば和え麺(太麺・豪華盛)』(780円)です。
豪華盛というだけあって、角切りチャーシュー、生卵、メンマ、岩のりなど、豊富な具がトッピングされています。
調味料も豊富です。
醤油、ラー油、一味、ニンニク、タバスコ、粉チーズはわかるのですが、ケチャップや中濃ソースは斬新というか、今風ですね。
こちらは別のお連れ様の『トマトチーズつけ麺(太麺)』(780円)です。
スープがトマトスープになっていて、トッピングされているチーズを麺に絡めながら食べるという、つけ麺です。
トマトスープのつけ麺というのは珍しいですが、パスタっぽくて、想像して美味しそうなつけ麺です。
個人的な感想と評価
久しぶりの来店でしたが、以前来た時よりもお店が混雑していて、わたしが来店している最中ずっと満席状態で、待っている方もいるくらいでした。
お値段手頃なのに、ラーメンのクオリティーが高くて、2玉無料&追い飯・追い麺無料というボリューム、更にメニュー豊富で季節で変わるので飽きないという、リピートする要素が多々あるのが人気の秘密でしょうか。
唯一、ラーメンの提供時間が少しかかるというのが気になりました・・・
混雑しているのもあったと思いますが、オーダーからラーメンが目の前に来るのに20分ほどかかったので、もうちょっと提供時間が早いと良いと思いました。
ただそれ以外はレベルの高いお店なので、また豊富な他のメニューを試しに来店したいと思います。
ごちそうさまでしたー
味付け
薄い ☆ ☆ ★ ☆ ☆ 濃い
ボリューム
少ない ☆ ☆ ☆ ★ ☆ 多い
トータル評価
★ ★ ★ ★ ☆