第212回目
こんにちは!
今回は新潟市西区にある【麺処 清水 そると】に行きました。
こちらのお店は、新潟県内に数店舗を運営している新潟県南魚沼市に本店がある「麺処 清水」のFC店とのことです。
ちなみに三条店もあるのですが、その三条店と、そるとは同じ企業が運営しているそうです。
人気のお店とのことなので、期待に胸を膨らませて来店しました。
お店の雰囲気と場所
お店はアピタ新潟西店の1階、飲食店コーナーの一画にあります。
アピタ新潟西店は、新潟バイパスの黒埼インターチェンジの近くにあります。
アピタ新潟西店の近くには、済生会病院やホームセンタームサシ、ヤマダ電機、ウエルシア、などがあります。
駐車場はもちろん、アピタ新潟西店の駐車場に止めることになります。
大きな駐車場になりますので、とても止めやすいです。
お店に入ると券売機がありますので、こちらで食券を購入して店員さんに渡します。
店内はとても狭く、カウンター席しかありません。
10人ほど座るといっぱいになるので、その場合は待合用のいすに座って空くのを待ちます。
メニュー
店内にメニュー表はなく、券売機でしか確認できません。
メニューはシンプルです。
- 鶏塩そば 700円
- 味玉鶏塩そば 800円
- 肉ワンタン鶏塩そば 900円
- 花びら焼豚鶏塩そば 1000円
- 塩煮干しそば 700円
- 味玉塩煮干しそば 800円
- 肉ワンタン塩煮干しそば 900円
- 花びら焼豚塩煮干しそば 1000円
- そるとのかけそば 500円
- 塩油そば 600円
- 山椒の塩そば 800円
- そるとブラック 800円
塩油そばは食券が売り切れになっていたのですが、多分、数量限定とかで売り切れたのではなく、まだ販売されていないメニューだと思われます。
オーダー
『花びら焼豚鶏塩そば』(1000円)をオーダーしました。
1番オーソドックスなメニューではないのかという予想と、お肉がいっぱい食べたいという理由からのオーダーです。
花びら焼豚というだけあって、麺を覆い隠す焼豚がとてもインパクトのあるメニューです。
焼豚はうす切りでとても柔らかい!
焼豚の上には、メンマとかいわれが乗っています。
焼豚をよけてみると、中からキレイに盛り付けされた麺と、黄金色のスープが見えました。
とても美味しそうですね!
この麺とスープは隠さないで、初めから見えていた方がいい気もしますが、他のメニューとの差別化で花びら焼豚の時はわざと見せていないのかもしれません。
麺はとても細い硬めのストレート麺。
とんこつラーメンの麺のような感じで、わたしの好みの麺です。
キレイに盛り付けられた麺が、すこし固まって取りにくくなっていました。
見た目を重視すると、実用性が悪くなるんだなと、ラーメンの難しさを感じた瞬間でした。
こちらは『味玉塩煮干しそば』(800円)です。
味玉、焼豚、メンマ、かいわれのシンプルな具材です。
麺の盛り付け方やスープの色は同じ感じです。
個人的な感想と評価
シンプルながらとても美味しいラーメンでした。
見た目もキレイで、食欲をそそります。
鶏塩のスープが鶏の油が多めで食べ進めていくと重さを感じましたが、スープが冷めずに食べられたので、良しとします。
他にも食べてみたいメニューがあるので、次回試してみたいと思います。
狭いお店ですが、回転率はいいので、混んでいても少し待てば座れると思います。
ランチ時間や休日には混み合いますが、諦めずに並んでみてください。
ごちそうさまでしたー
味付け
薄い ☆ ★ ☆ ☆ ☆ 濃い
ボリューム
少ない ☆ ☆ ★ ☆ ☆ 多い
トータル評価
★ ★ ★ ☆ ☆